【長野市ランチ】国際21ホテル「中国料理 花梨」で誕生日ランチ。上品で本格的な味に家族で大満足！

主人の誕生日ということで、「せっかくだし、いつもより少し特別なお店に行こう」となり、長野市の国際21ホテル内にある中国料理花梨さんへランチに行ってきました。

ホテルは、静かで穏やかな時間が流れます。子どもたちもいつもと違う雰囲気にキョロキョロ。

今回のメンバーは、我が家5人と母の6人でした。

幼児〜80代の母まで、幅広い世代がのんびりと食事ができるランチでした。

ホテル中華ならではの落ち着きと丁寧さ

ホテルの中華料理店というと、「ちょっと敷居が高いのでは…？」と身構えることがありますが、花梨は上品なのに不思議と入りやすかったです。

大人数でもゆったり座れるのが嬉しいポイント。テーブルが広く6人でもゆったりと座れました。

もちろん子ども椅子も準備があり、小さな子も安心です。

静かすぎず、子どもたちが楽しく話をしていても、周りが気にならない程度です。

子連れでも安心して利用できる空気感があります。

スタッフの方の所作や言葉遣いがとても丁寧で、お茶のタイミングや料理提供のペースなど、細やかな気配りが随所に感じられて「さすがだなぁ…」と思いました。

ゆったりと会話を楽しみながら食事ができる空間って、やっぱり大切ですよね。

ランチメニューが豊富で迷う楽しさ

花梨のランチは、定番中華から海鮮・炒め物・点心まで種類が豊富。

各自が好きなものを選べるのは、嬉しいですよね。

そしてどのランチにも、ご飯・スープ・ザーサイ盛り・杏仁豆腐がついてくるという豪華さ。

スープは卵スープ。とろっと優しい味わいが最初の一杯から心をほぐしてくれます。

ここからは、今回いただいた料理を、順番にご紹介していきます。

黒酢酢豚ランチ

まず目を引いたのが、艶々と輝く黒酢あんに包まれた大ぶりのお肉。

写真ではわかりづらいですが、ひとつひとつのお肉がとっても大きい！

黒酢の深いコクとまろやかな酸味が広がって、お肉はサクッと、噛むとじゅわっと旨みがあふれる柔らかさ。

玉ねぎやピーマンもほどよい火入れで、シャキッと食感が残っていて美味しすぎる。

白ごはんとの相性が抜群で、白米がいつも以上に旨さを感じました。

家では黒酢料理はハードル高め。ホテルらしい贅沢ランチでした。

日替わりランチ（海老と卵の炒め物）

こちらは、日替わりランチ。

海老・きくらげ・野菜（長ネギ、マイタケなど）をふんわり卵が包み込む、優しい味わいの炒め物です。

見た目はシンプルですが、火入れが絶妙で、卵がふわっふわ。

海老もぷりぷりで食べ応えがありました。

主張しすぎない上品な味付けは、「やっぱりプロの中華は違う…」と感じるものでした。

海老チリソースランチ

花梨の海老チリも、とにかく海老が大きい！

チリソースは、辛すぎず、ほんのり甘みがあって、ご飯にとっても合う。

贅沢な海老チリでした。

海老チャーハン

6人のうち3人も海老チャーハンを選びました。

パラパラ系の本格チャーハンで、油っぽさが全くなく、レタスのシャキッと感がアクセント。

どこにこんな大きな海老が売っているの？って思うくらいごろっとした大海老が入っているのも嬉しいポイント。ぷりっぷりの海老よ‼

海老蒸し餃子（単品）

ちょっと単品料理も注文したくなり、海老蒸し餃子を頼んでみました。

蒸し器のふたを開けた瞬間のあの海老の良い香り。

透明感のある皮がぷるんとしていて、中にはプリプリの海老がぎっしり。

お酒を呑みながら、食べたらもっと美味しいかもって想像しちゃいました。

ホテル中華で味わう“特別な日”の贅沢時間

今回、主人の誕生日のお祝いで利用しましたが、花梨はまさに 大切な日をゆったり過ごしたい時にぴったりの場所でした。

料理が美味しいのはもちろん、ホテルらしい丁寧な接客と落ち着いた空間が、家族で過ごす時間をより特別なものにしてくれます。

子ども連れでも安心して利用できるのが、嬉しいですね。

うちこのつぶやき

• 本格的で上品な味の中華料理
• 丁寧で気持ちの良い接客
• ホテルらしい落ち着いた空間
• 家族でゆっくり会話ができる
• 記念日にも、普段のランチにも使いやすい

今回は黒酢酢豚・海老チリ・海老蒸し餃子・チャーハン…

どれも本当に美味しくて、大満足な一時でした。

長野市で少し贅沢なランチを楽しみたい日には、ホテル国際21の中国料理 花梨さんおすすめです。

店舗情報

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